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梅薬師の梅
『大阪玉造繁栄之図』の梅薬師(天保期)
江戸時代まで「疫病除け」や「健康」を祈願した石薬師が神社北側にあり、紅梅の「未開紅」が見事であった事から梅薬師とよばれました。令和2年(2020)春、新型コロナウイルスの沈静化と民の安全を願い、再び「未開紅」などを植樹し、現代に「梅薬師道祖神」としてその一部を再現致しました。 梅薬師道祖神の詳細はこちら
天保期の『浪花みやげ』にも玉造を代表する名木として「稲荷萩」と「石やくし梅」が記されている。
『浪花みやげ』第5編:浪華近辺名木名花見立
令和2年(2020)
令和5年(2023)
令和7年(2025)春 梅薬師の梅 掲載予定
全ての梅が植樹5年でとても大きく育っています。
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